その他

2011.08.10
Q1. 落雷の際の安全性について知りたい。

A. 現状、落雷に関しての安全対策は施されていません。中棒先部分の素材である鉄・アルミ・グラスファイバーなど伝導率の違いがありますが、落雷の防止は不可能です。そもそも落雷の恐れがある時は、外を出歩くのを控えるのが賢明です。

Q2. KS番号はいつまで使用されていたものですか。

A. 1998年7月迄(家庭用品質表示法変更で切り替え)、1998年8月以降JUPA番号となりました。

Q3. JUPAキャップ上のパテント番号からどのように責任の所在を調べたらよいのですか。

A. パテント番号は、構造の特許番号で権利者はJUPAです。(パテント番号から製品・取扱い責任者を特定することはできません。)

Q4. JUPAマークに記載されている番号は骨メーカー、生地メーカー、手元メーカー、組立メーカー、卸メーカー、製造販売店など、いづれの所在がわかるのですか。

A. JUPAマークに記載されている番号から、製造メーカーが判明します。修理対応等が必要な場合には、まず製造メーカーに問い合わせいただきご相談ください。


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