傘の基準・表示等について
2011.08.10
Q1. JUPAマークが付いている傘は、JUPA基準をすべて満たしていますか?
A. 基本的には満たしていますが、中には例外もあります。
Q2. 製品に日本製と表示してある場合でも、中国製の部品が使われていることが多いと聞いています。その場合も原産国は日本ということでよろしいでしょうか?
A. カバー(生地)と骨とをつけたところが原産国となります。
Q3. 生地の素材名の表記はあるのに骨の素材表示がないのはなぜですか?
A. 家庭用品質表示法に基づいて表示しております。
Q4. 全長(手元から石突までの長さ)、全体の重さ、骨の素材を表記できませんか?
A. これらについての表示規定が特にないため、会員企業各社の対応に任せております。
Q5. パラソルはUV効果(透過率%)の表示をしていただけると良いと思いますが可能ですか?
A. 素材、色によって透過率は違いますので、JUPA基準に乗っ取ってUV表示をしております。
Q6. 強い雨の日でも使用できると誤解されやすい「晴雨兼用」という名称に変わる、新しいジャンル名はありませんか? 例)コーティングパラソル等
A. 現在は、「晴雨兼用」という名称を使用しております。ネーミングの変更については、未定です。
Q7. お客様がポケットに入るサイズのミニ傘をよくお買い求められます。JUPA基準には入っていますか?
A. 含まれています。
Q8. 第4回アンブレラ・マスター認定試験で、講義中の説明では遮光傘の遮光率が90%以上となっていた。
A. 正しくは、傘生地の遮光率が99%以上のものを使用したものを遮光傘とし、そのうち99.99 %以上のものは、1級と表示できると定めています。(講習会テキストp.33参照)講習会時の説明が不適切でした。訂正いたします。
Q9. 最近、ゲリラ豪雨が多いですが、漏水試験は今の基準でいいのでしょうか。
A. 現在の基準(毎時20±2mm分間(晴雨兼用傘は10分間))連続降雨テスト)も大変厳しいテストです。コーティング技術を向上させる研究は継続しています。
アンブレラ・マスター認定試験時に行ったアンケートや、アンブレラ・マスター実行委員会事務局に寄せられた、さまざまなご質問にお答えします。 ※本Q&Aは、随時、アップロードしていきます。
※新たにご質問がある場合は、「アンブレラマスター向け問い合せフォーム」からお問合わせいただくか、
以下までご連絡をお願いいたします。
アンブレラ・マスター実行委員会事務局 Tel:03(3562)9770(平日10:00~18:00)
Q1. JUPAマークが付いている傘は、JUPA基準をすべて満たしていますか?
A. 基本的には満たしていますが、中には例外もあります。
Q2. 製品に日本製と表示してある場合でも、中国製の部品が使われていることが多いと聞いています。その場合も原産国は日本ということでよろしいでしょうか?
A. カバー(生地)と骨とをつけたところが原産国となります。
Q3. 生地の素材名の表記はあるのに骨の素材表示がないのはなぜですか?
A. 家庭用品質表示法に基づいて表示しております。
Q4. 全長(手元から石突までの長さ)、全体の重さ、骨の素材を表記できませんか?
A. これらについての表示規定が特にないため、会員企業各社の対応に任せております。
Q5. パラソルはUV効果(透過率%)の表示をしていただけると良いと思いますが可能ですか?
A. 素材、色によって透過率は違いますので、JUPA基準に乗っ取ってUV表示をしております。
Q6. 強い雨の日でも使用できると誤解されやすい「晴雨兼用」という名称に変わる、新しいジャンル名はありませんか? 例)コーティングパラソル等
A. 現在は、「晴雨兼用」という名称を使用しております。ネーミングの変更については、未定です。
Q7. お客様がポケットに入るサイズのミニ傘をよくお買い求められます。JUPA基準には入っていますか?
A. 含まれています。
Q8. 第4回アンブレラ・マスター認定試験で、講義中の説明では遮光傘の遮光率が90%以上となっていた。
A. 正しくは、傘生地の遮光率が99%以上のものを使用したものを遮光傘とし、そのうち99.99 %以上のものは、1級と表示できると定めています。(講習会テキストp.33参照)講習会時の説明が不適切でした。訂正いたします。
Q9. 最近、ゲリラ豪雨が多いですが、漏水試験は今の基準でいいのでしょうか。
A. 現在の基準(毎時20±2mm分間(晴雨兼用傘は10分間))連続降雨テスト)も大変厳しいテストです。コーティング技術を向上させる研究は継続しています。
洋傘に関するさまざまなご質問にお答えします
アンブレラ・マスター認定試験時に行ったアンケートや、アンブレラ・マスター実行委員会事務局に寄せられた、さまざまなご質問にお答えします。 ※本Q&Aは、随時、アップロードしていきます。
※新たにご質問がある場合は、「アンブレラマスター向け問い合せフォーム」からお問合わせいただくか、
以下までご連絡をお願いいたします。
アンブレラ・マスター実行委員会事務局 Tel:03(3562)9770(平日10:00~18:00)