紫外線量がググッと上がり始める毎年「立夏」は“パラソルの日”

2004.03.31

日本洋傘振興協議会(JUPA=Japan Umbrella Promotion Association:会長 柴田 知幸)では、二十四節気のひとつで夏の始まりの日に当たる「立夏(毎年5月6日頃、今年は5月5日)」を“パラソルの日”に制定致します。紫外線量がグンと増えるこの時期にUVケアー必須アイテムとしてのパラソル(晴雨兼用傘含む)の有効性とファッション性をアピールし、日本にパラソル文化をより一層定着させたいというのが“パラソルの日”制定のねらいです。
パラソル・晴雨兼用傘は、色柄のバリエーションが急速に広がり、スタイリッシュなものも数多く登場するなどここ数年著しい進化をとげ、特に若い女性を中心にファッションアイテムとしても強く支持されるようになってきています。
日本洋傘振興協議会では、このパラソル人気を大切に育み、より大きく花ひらかせるため、女性の肌を紫外線から守りたいという願いを込めつつ、ゴールデンウィーク前から“パラソルの日”をはさんで母の日(今年は5月9日)までをピークに、ホームページや広報紙をはじめ様々な展開を通じて、パラソルの普及促進により一層注力していきます。

 

キャンペーンレディ“パラソレイユ”結成

パラソルの日を核としたキャンペーンでは、“パラソレイユ”がパラソルの魅力をアピールします。“パラソレイユ”は、毎年選出される“ミス・アンブレラ”の選考において、パラソルの日の制定にちなんで特別賞として選出されたキャンペーンレディたちです。このほかキャンペーンではパラソルの日の制定についてホームページや広報紙などでも紹介。また、新聞・雑誌の読者向けに新作パラソルのプレゼント企画も展開して参ります。



 

夏はお肌の大敵・紫外線Aがピークに!

紫外線を防ぐ“二大アイテム”が、UVカットの日焼け止め、そして、パラソル(日傘)。特にパラソルはここ数年、そのファッション性の高さで、若い女性を中心に人気の輪が広がっています。この時流を受けて、昨年は日本初の「パラソルコレクション(パラソル・晴雨兼用傘のファッションショー)」が開催され、ファッション業界での注目度も確実にアップしています。そんなパラソルはプレゼントとしても最適なグッズです。特に最近では、母の日のプレゼントとしても人気になりつつあります。オシャレなファッションアイテムとして喜ばれるだけでなく、キレイな肌を保って欲しいという気遣いも伝わります。今年は、“母の日”に「お肌想い」のプレゼントをしてみてはいかがでしょうか。
 

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